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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■ジョージといわれると巣鴨がでてきてしまう・・・
今CDで改めて聞きなおして、思うのは、森川さんの最後のソロパート「胸に焼付け・・・」のところで、めちゃくちゃ気合が入った全力ビブラート、聴いていたこっちも、思わず仰け反るほどに鳥肌が立ったのですが、CDで聞くとそれほどでもなくて、でもライブでは、この部分は昼が凄かったので、夜は最初から意識して待ち構えて聞いて、本当に総毛立つぐらいの気合を感じました。ここの部分は昼夜どっちを採用してもDVDで必見(必聴)。
いまから、わくわく。
閑話休題
めっちゃお腹から声が出ているヴォーカルといえばオペラですが、メタルでも居ます
いつのまにRhapsody of Fireに改名していたイタリアのシンフォニックメロディアススピードメタルバンド
のヴォーカルのファビオ(リオーネ)は、絶品のオペラチック発声です。声の高低も自由自在、古今東西最高のロックヴォーカルではないかと、かぼちゃのキスケとはレベルが違いますって、ラプソを知ってるメタルマニアはもう化石かなぁ・・・(爆死)
今回サイガー君の歌はソロ2とデュオの都合3曲聴きましたが、パワフルに全力を出して歌が歌えるようになっていて、ヴォーカリストとして凄く進化したなぁと思いました。
今ちょうど録画していた純情ロマンチカを再生していて、真ん中でまさに西岡さんとのユニットJustのCMが流れているのを見て、会場で感じたのと同じことを思ったのですが、やっぱりけっこう喉に無理かけて発声していそうに聴こえてすこし心配。歌いまくるソロでの2時間ライブとか、大丈夫かなぁ。
もうすこしだけ、今の喉にかけている力を抜いて、もうすこし下の方のお腹から声が出るようになれば(女の人には難しい作業ですが)、もうワンランク上のいいヴォーカルヴォイスになるんじゃないかと思います。
歌い手さんの歌声聞いて判るのは、地声の片鱗がすこしでも残っているうちは、発声がプロ発声にまで到達していないと思うのです。メタルヴォーカルトレーニング本によれば、全力シャウトしても、顔の前のろうそくの炎を消したり揺らがせないで発声するのがプロなんだと書かれています。喉に力が入って息が前に出てしまうと、ろうそくは大揺れに揺れて消えてしまったりするので、このろうそくの火を使った全力シャウトトレーニングは結構有効です。勢い良く空気が漏れないほうが正しいシャウトというのも、どういう感じなのか想像が難しいですが・・・
また話がそれたました
朗読ドラマ
今回は結構長かったです。地球(日本)の渋谷兄弟の会話から始まり、ムラケンが来て、眞魔国へトリップして、眞魔国でひと悶着あって、最後は、お決まりの・・・
なかなか面白いドラマでしたが、何より、生アニシナさんと生ツェリ様の乱入がすばらしく、お二人微妙にコスプレでしたし・・・離れして堂々として男性陣たじたじな様子が面白かったです。
デジタルカメラで記念撮影
どこだったか、昼の部の間つなぎにダガスコスの舞台に乱入した出演者達(男性陣ばかり)。
一眼レフのカメラ持って現れたのは井上さん、みんなで集合ポーズ、すこし遅れて出てきた森川さんを交えて、みんなでポーズ。思ったのですが、あのカメラ森川さんのだったのではないでしょうか?
だってモリベルブログで買ったばかりなのは明白ですし、いかにもイベント撮影スタッフ様の完全プロ仕様ではない(組み込み型のストロボついていたので)アマ用のハイエンド一眼レフカメラでした。CANONのEOSkissシリーズはもうすこしボディが小ぶりだし、渡辺謙さん宣伝してるハイエンドボディはストロボ組み込みじゃないので、目が悪いのでブランド名確認できませんでしたが、ボディがそこそこ大きかったので、NIKONのD80じゃないかと思ってみておりました。どうですか?(森川さんラジオで答えあわせよろしくお願いします)
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06月24日(火)
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