ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■隆々・・・(微修正)
そんなあるとき、たまたま直後の移動で、こちらも移動で、翌朝に一緒の新幹線になってホームで鉢合わせしたことがありますが、前日に自分が差し入れしていた花束を、わざわざ紙袋に入れて本人が持って歩いているのを目の当たりにして、ちょっと声が出ないくらいに感動したことがありました。
変な閑話休題でした。

レポは記憶力の良い若い方々の情熱にお任せして、おば様はまったりと感想なぞ。
とにかく今日は、お花の山に感激したのか、平川大輔君が全開モード。アドリブ演技があまりにナチュラルな愛くるしさで、会場中の女の子の「キャー可愛いぃぃぃぃっ」の声をほぼ独占しておりました。
もともと華奢で、すこしへなへなしている身のこなしですが、一所懸命、それこそ全力で素直に体当たりしているのは、観客もすぐに判別してしまいます。たぶん平川君はイベントのたびにファンを増やしているのではと思います。あの年齢で素で可愛いのは、彼が一番でしょう。
似た傾向の杉田君は、どうも不思議ちゃんすぎて、ある意味可愛さよりもっと別の感情がわきあがってきてしまいます。とはいえ、アンコールでつるんで小芝居しながら登場したりなと、ペアな雰囲気が漂っていて、面白かったです。

今日のアドリブ大賞はやはり小西君と岸尾君ですが、この飛び道具二人は、同じ飛び道具でも、前日の老獪な飛田さんのしたたか演技とは違って、薄氷を踏み破る危険な若者の体当たり作戦、場を盛り上げてやろうという意気込みも、一線越える寸前まで行っていて、ひやひやしたのも事実です。
おかげでなのか、森川さんと賢雄さん高橋広樹君あたりがすっかりおとなしかったのは、やむをえない事態かって思います。元祖飛び道具ともいえる関智一君や谷山君ですら、押さえに回っているのは、逆に面白かったです(笑)。

頭突き連発、音響さん大変!
昨日は、船をこぐアドリブをみんなと並んでやっていて、モリモリが軽くマイクにおでこで頭突き攻撃をしたのですが、今日は関智一君とだれだっけなぁ高橋君だったかな、がマイクに頭をぶつけてました(笑)。

高橋君は調子がいまいちだったそうで(本人談)歌の舞台でも段差に足を取られてしりもち。厄日だったかもしれません。(でも、彼も無難な感じで歌が上手いです、歌えるんだから、歌だけはソロで見せ場だし、もっとはっちゃけたら良いのに)。彼はイベントでのマイクの扱いに慣れていないのかも?たまに距離が離れたまま声を出してしまったり・・・まあ、不調だったのでしょう。とにかく彼が、東京タワー大好きなのが良くわかりました。

モリモリは、昼は初日と同じ傾向の色目、中のシャツが襟が大きく広めなのをピンで留めていて、ネクタイは同じのを中にゆるりと締めていました。ズボンはジーンズ。ベストは初日の昼と同じ。シャツだと暴れられないので、歌うのは夜に違いないと、みただけで判ったり、私もファンとしては老獪だわ(笑)。
そうそう、マイブームのウェスタン調の帽子は1日目とおなじ、昼が白で夜が黒。夜はインナーが初日と色違いの黒のランニング、ズボンも黒の綿パン(デザインファスナーが前も後ろもたくさん)、上には薄手の黒生地に細い金系の筋が入ったおしりが隠れてさらに10cmぐらいあるセミロングのシャツ風ジャケット(肩には肩章風ベルト、腰にもベルトありを後ろの背中でトレンチみたいに丸めて止めていました)を羽織っていましたが、もちろん歌のときはそれを脱いで、サイドが編み上げの黒ベストに首にラメ入り黒スカーフ、どうもいでたちはまるまんま黒ずくめのカウボーイ。マイクスタンドを豪快に振り回して、途中で投げ捨てて、曲間で右足を頭の高さぐらいまでひざ伸ばし状態で跳ね上げて、舞台を右に左にと全力疾走して、やりたい放題。ドラマのときとは別人のように、楽しんでいる感じでした。ハードロック調にのめりこんで歌うLoveisPainは痺れるほどにカッコイイです。フルバージョンで聞きたいなぁ・・・
ドラマでは、エルンスト(めがねが飛び道具)のほかに、どこから声が出てるのか判らない編集長、やたらに理屈をこねる犬(桃太郎の犬、笑)などなど。

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09月09日(日)
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