ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■生殺与奪の〜
TOSHIのアクションが、カッコいいというより、かわいいのがまたいいねぇ。

MOON VENUS
いきなり、みんなで踊らなくちゃいけないナンバーなんだけど(笑)どうしても大胆横ステップのTOSHIに眼が釘付け(笑)セクシーというより、凛々しい感じがする足の動き。すっかり細くなったのに筋肉質なので、とっても見目良いです。そしてとにかく、歌声も綺麗なはもりも、そしてこれまた大胆な会場をあおるアクションも、最高。

雨音のRegret
この曲をライブで聴けるとは・・・会場でイントロを聴きながら昇天しそうになったのを思い出したり。
はじめてライブで披露したとは思えない完成度、すばらしい歌唱。とにかく二人の声のコントラスト、そして「君が他の誰かと〜」の部分のちょっと迫力のあるハスキーに濁らせる低音のTOSHIの歌声が痺れる。
CDで聴いてもっとも痺れる「愛していたぁ・・・証さ〜」の部分が、アルバム以上に感情が入っていて、これまた悶絶。「カモンハニー」で再び昇天。
曲を作った飯塚さんの才能にも1万本のバラをあげたい気分。

約束の地へ
プロモのコートを着て登場。キャッチーで印象的なナンバー。リズミカルで大人っぽいアレンジもなされていて、2Heartsの二人の声の魅力も最大限に発揮できるナンバー、最後の英語での掛け合い部分なんか、かなりブルースでファンキーな感じもするし、やっぱり曲を作った飯塚君の才能に乾杯のナンバー。
TOSHIとフーミン、ともにファルセットに声が裏返るところが、なんともダイナミックで素敵。

ジョイントメドレーでのDearestYou
 赤いTシャツにメガネなしのTOSHIと茶色いTシャツのフーミンが並んで歌うのが新鮮。
 アクションはおなじようなもので、決して変えてきているわけではないのですが、なぜか表情が笑ってるし、受ける印象がずいぶん違います。二人の表情から、暖かさとやさしさが伝わってきて、いいなぁ。
TOSHIは黒ブラウスでは着やせして見えていたが、Tシャツになると上腕から背中の筋肉健在なのが確認できて、なぜかほっとする。同じように精悍な男性は沢山いるが、TOSHIのあの背中から上腕にかけては、本当に迫力がある、さぞや重いバーベルを持ち上げても平気なのではないか・・・そんなことを想像してしまう。

僕たちのAnniversary(全員)
 普段森川さんがソロ担当で転調の部分以外にも歌っているので、なかなか新鮮。会場が大盛り上がり。

バックステージ
紀章がわんこ状態でかわいいなぁ。岩田君が男前で、バックでも表でも一緒なのが素敵、彼の魅力ですね。
森川さんはバックではちょっと懐っこくなる?パクパク食べてるのもかわいかったし、のそのそ歩いてるのもかわいかった。2枚重ねの黒ロングスリーブ上のオッサン柄の半そでTシャツが、いかにも彼の好みで、とても似合っていました。おちゃめな面子で面白いバックステージショット、嬉しいおまけです。
岩田君が喋ってるときに鏡の向こうでみえる、髪の毛セットしてもらってるの、あれモリモリ?な感じ。

総合
惜しいことながら2Heartsのファーストライブの時は、その存在をまだ知らなくて、見逃したのが今となっては本当に残念。でもって、その後に出たアルバムに同封されていたDVDでの数曲ミニライブを観ましたが・・・まだまだ粗削りというか、アマバンドに毛が生えた雰囲気で、とにかく必死に歌っている二人だったのですが・・・その後にネオロマでの何回かのパフォーマンス、そして一昨年のGAMBAREライブを経て、今回のロケットパンチライブへ・・・二人のこの道のりを見て思ったこと、それは歌い手としてのTOSHIのライブテクニック進化の凄さです。
立木さんは、、もともと最初からかなり歌い手として発声や歌いっぷりがかなり完成されたレベルの方だったので、ステージでの進歩というのは歌の面よりも、ステージングそのもの、大きなステージで相方の動きをみながら自分の立ち位置など決められるようになった(ホント?)りとか、おおぼけぐだぐだMCがややましになった、ぐらいしか気がつかないのですが、
森川さんの進化は、本当に眼を見張るものがあると思います。

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05月23日(水)
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