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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■腰タオル男出現(追記)
観たのは、ジョッシューハートネットがブラックダリアの汚名返上(私が勝手にそう思っているだけですが)するための作品?ラッキーナンバー7(邦題)を観てきました。とにかく前半かなりの時間を腰タオル1枚で大クリーンにでずっぱり、どうしましょうの鼻血もの、ギ、ギャランドゥがすごい目について、もうはらはら、本人もかなり体絞って締まっていて、くしゃくしゃの髪の毛や、ちょとクマが出来た眼、そして何回も「ふふっ」って屈託なく笑うアンニュイな笑顔、ヘタレ感を倍増させる”裸に腰タオル一枚とスリッパ”の出で立ちが、もう足をじだばたさせてしまいたいぐらい可愛くて、死にそうでした。コレはDVD買いです。
勿論、見終わった二人の意見は、是非森川さんにシンシティのように吹き替えしていただきたい、で意気投合。ヘタレな前半から、すこしずつ変貌してゆく後半、魅力爆裂なので是非お願いしたいです映画関係者殿!!と思う次第です。これは絶対嵌ります。ちなみに、対立するギャングのボスのサー・ベン・キングスレーは麦人さんで、もう一方のボスのモーガンフリーマンはいつもの坂口さんで、謎の男ブルースウィルスは野沢さんか安原さん井上さんなんかもいいんではないかと・・・ルーシーリューは甲斐田さんあたりではいかがかと・・・
脚本と言えば途中で「じゅげむじゅげむ・・・」みたいな言葉転がしの独特の台詞回しが何人もの役者さんの口から飛び出してきて、原語を聴いていてもとても面白くて、字幕は半分ぐらいしか読んでいませんでした。本当に良くできた脚本、新しい若手のようですので、これからの作品も楽しみです。また、カメラワークが「ステイ」の雰囲気。関係者繋がりは不明ですが、真似したかインスパイヤーされたかなのかな?ちょっとこちらも変っていて、新しい雰囲気です。面白かったですが、前半の入りの部分が唐突感があるのと(流れも良くない)最後の種明かしが、どどどっと勢いで行き過ぎで、もう一ひねりあっても良かったかな?若さが出てしまった部分です。映画的完成度よりも、斬新さとおもしろさ制作者やスタッフ出演者の熱意と楽しさが伝わってくる、久々に観ていて本当に楽しめるサスペンス作品でした(銃で撃つシーンもあるので、流血シーンがダメな方には向きませんが)ジョッシュファンは必見必携の一本です。時間があればもう一回観に行きたいです。
いつもweb拍手ありがとうございます。励みになります。
(以下追記)
ヘブンズドアのHPをのぞきに行ったら、25日づけで更新されておりました。
お誕生日おめでとう俺ってなってます(笑)
もりもりお誕生日おめでとう、とうとう不惑の40歳ですね。
大人の男としての人生の再出発点でもあります。
どうか迷わず自分の信じる道を突き進んでください。
いつまでもどこまでも見届けて応援しつづけますよ。
ディナーショーに行かれる方は、ヘブンズドアのディナーショーのページに当日の詳細の注意書きなどが書かれてあるので、是非見に行ってくださいませ。
(以上)
01月25日(木)
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