ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■お知らせと感想(追記)
本当の悪人は居ない、羽の父も、テロを企てる黒藤も、みんなその行動をおこさなければならなかった背景があって、彼らを追いつめたものが、一筋縄では行かない政治的背景をいろいろちらりと見せてくれて、前後編通してジパングや沈黙シリーズと同様に、そんなのありえねーというトンデモ設定でありながらも、なんとなく乗せられて最後まで面白く観てしまうかわぐちマジックでした。
さて、われらが羽田遼太郎の出番は、冒頭シーンいきなり彼のセリフから、そして中盤と後半の親子の会話シーン(これが痺れます)、最後のシーン・・・などなど、それほど多くはないですが、さすがクレジット3番目のメインキャラならではの良い表情良いセリフ良いシーンが多くて、原作で良かったシーンはほとんど削られてないんじゃないかな?ファンとしてもにっこりでした。
いや・・・後半の集会に乗り込むシーンでの「行くぞ」の声の良さに痺れました。それにしても、昔から小川さんの息子役多いですねぇ・・・彼の声は小川真司さんと同系統というのが音監さんの認識なのででしょうか?そして堀内賢雄さんも同じ系統かな?

web拍手とメッセージ
かなりの数をいただきました、ありがとうございます。
昨日の平田さんの吹き替えなに?の疑問に、2件ほど11月発売の「リバティーン」ではないかというご意見をいただきました。実は私も同じことを考えておりました。11月発売なら、9月収録でもぎりぎりですが遅くはないので。そしてジョニデファンという方からリバティーンの(ジョニデ:平田さんの)キャスト表が掲載されているアミューズさんの該当ページのリンクもいただきました。ありがとうございます。
今、劇場で予告が流れてるもう一本は公開がまだ先なので、吹き替え版をもうはや作るというのは早すぎますし、まず私たちの予想で間違いないのではと思います。
リバティーン、映画としてはあまりヒットしなかったみたいですが、私もジョニデファンさんとおなじく、こういう系統の作品はスキです、まだ見たことがないので、DVDになったら是非観てみたいです。

自宅のハードディスクレコーダ(2代目)が急に劇不調になって、録画すれど(観れますが)中身を移動も編集もできなくなってしまいました、困った・・・明日さっそくメーカ(仕事でお得意様)のS**Yさんへ電話だ。

09月18日(月)
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