ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■更新してますで賞をあげたい・・・
特に悲しい結末が見えてくる、どっちへ転んでも誰かが壊れてしまう、誰かが死んでしまうしか収集がつかない、そんな設定にしてしまう峰倉作品が憎い・・・キャラへの思い入れがよほど深くなってしまうのか、物語の中でのキャラの心理に引きずられているせいだと思うのだが・・・・なんというべきか・・・苦しく悲しく切ない話であればあるほど、中の世界に想いが残ってその世界から離れる(心を引き離す)のが辛くなり、見えていない部分がもっと見たくなり、それでも見られないもどかしさにイラつき、物語りの先へ進むに従って、ふとした瞬間の、入れ込んでしまった登場人物の反応や台詞への陶酔にも似た感情のシンクロが発生し、物語にさらにのめりこむわけだが、すこしでも感情表現や解釈にギャップや齟齬が発生し始めると、作者への不満が募る。
結局は好きってことなんだけど・・・最遊記、全部読んでいくうちに、どんどん三蔵や悟浄が嫌いになった。
TVアニメ版、うわべだけの感情がすべる台詞の台本、リアルでうまい声優さんの演技、すべてが鼻について耐えられなかった。こんな世界が見たいんじゃない、こんな彼らが見たいんじゃない、そんな気持ちがふつふつと起きて、アニメはとうとう最後まで見切れなかった。特に絶対に素直にならない三蔵が大嫌いになった。そんな中で、焔は、キャラの性格が不思議と、峰倉世界の影響が少なかった、真相はアニメオリジナルキャラだったからなのか?良くわからないが、彼の悲しみも苦しみも怒りも焦燥も、見ていて非常にわかりやすかった、シリーズの中では、彼が一番物語の中で生きてる感じがした。不思議。悲劇だったのに。峰倉作品、キャラ全部が屈曲していて複雑な性格で、絵や物語にすると、みんな、愚連隊のやくざ者みたい、だから、真の意味でのヒーローが居ないから嫌いなのかもしれない。大好きと大嫌いを同居させたままでの楽しみ方があることを知ったのも、この作品を通してである。
外の風がとても強いです。電車が止まってるかもしれません。
台場駅に行きたいなぁ・・・
03月29日(水)
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