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ぐだぐだ雑記@亮十と弓士が増えますように
by 熊坂トーマ
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■黒餡手引書・第一章『幻想廃人-或いは某K氏の手記-』
「にぼしビーム」を「もやしビーム」と言ってしまう罠。
発売前に女史のブログで告知MP3聴いた時に空耳してから一向に治りません。
戦争してないけど助けてレノン。(某スタッフ日記ネタ)
『幻想廃人-或いは某K氏の手記-』の粗筋を知っている弟に例の妄想の話をしたら、「『正常境界』の引き金云々無視して、切嗣と弓の役取り替えてみたら?」と言われました。
…いや、確かにそれは私も考えたんですけどね。
作品自体の異常性及び異常識性を考慮した場合その判断はある意味で正しいのですが、真の意味でこの作品について考察するとやっぱり某K氏と帽子屋の役割は取り替える事が出来ない訳でしてうんまあ私が某K氏×アリスより帽子屋×アリスってだけなんだけどね!(ぶっちゃけた)
つーかね、『アリス=士郎』とした場合、『壊れ立てのアリス=士郎』『現実のアリス=子士郎』(壊れ立て云々は2003年当時の告知音声から)という凄まじく倫理面でヤバイ状況じゃなかろうかって事実にうっかり気付いてしまったのですが。
ききき切嗣さぁあぁん!?(顔面蒼白)
………えー、妄想が何だかあらぬ方向に進んでしまいましたので軌道修正。
本日は拍手で「『幻想廃人-或いは某K氏の手記-』について詳しく知りたい」的な内容のコメントがあったので、稚拙ながら作品解説っぽい事をしてみようと思います。
『幻想廃人-或いは某K氏の手記-』は、2003年の夏コミで片霧烈火女史の同人音楽サークル【CLOSED/UNDERGROUND】が発表した音楽絵本シリーズとして区分される作品であり、『妄想誘発音楽絵本』と銘打たれた作品で、歌とドラマパートを合わせた全17トラックで構成されている、要ヘッドホンの18歳未満禁止作品です。
現在【CLOSED/UNDERGROUND】で発表された作品では、唯一の18禁指定となっています。(秋のM3で発表予定の『トイショップ』は18歳以上推奨作品なのでカウント外)
この作品を一言で言うと、「典型的な片霧烈火作品」の一言に尽きるかと。
事実、その後に発表された『SEVEN DEADLY SINS』もそうですが、狂気性や背徳感、エロティシズムや残虐性(この辺が18禁の原因)に溢れる作風は、彼女の最大の持ち味です。
『にゃんこっこアワー』シリーズの様な、所謂「はっちゃけ系」の作品も確かに存在しますが、『片霧烈火=エロとかグロ』な図式はそうそう崩されない様です。
登場キャラクターは、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』を下地にした事もあり、その殆どが件の作中に登場するキャラ。
一応話の粗筋も、アリスサイドの序盤のみ原作を踏襲しています。
参考までに、キャスト一覧を元に登場キャラクターを一覧に纏めてみました。
■アリス
■いかれ帽子屋
■チェシャ猫
■白ウサギ
■メアリ・アン
■トゥイードル・ダム
■トゥイードル・ディー
■小瓶
■ネムリネズミ
■ハートの女王様
■某K氏
以上がキャスト一覧に載っているキャラクター達。
双子のトゥイードルが姉妹になっていたり、三月兎が登場しなかったりと多少の差異はあるものの、概ねこの様な感じです。
さて、既にお気付きの方もいらっしゃるでしょう。
明らかに某K氏だけが浮いています。
彼については存在そのものが丸ごとネタバレになってしまうので詳細を語れないのですが、『幻想廃人-或いは某K氏の手記-』の作中において、不思議の国には存在していません。
これ以上言ってしまうと、本編について長ったらしく考察もどきを始めなくてはいけなくなるので、キャラ紹介と粗筋についてはここまでにしておきます。
ここまで読んで「『幻想廃人-或いは某K氏の手記-』聴きたい!」と思った方もいらっしゃるでしょう。
興味を持っていただけたのなら万々歳。
こちらの思惑は成功したも同然です。
ただ、最後の最後で問題が。
『幻想廃人-或いは某K氏の手記-』は売ってません。
厳密には「普通の店じゃ売ってません」ですが、現状を考えるとこの言い方で正しいです。
とらのあな・メロンブックス等での委託販売分はとうに在庫が無くなっていますし、女史本人の手元にも残っていない様です。
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08月28日(月)
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